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抗うつ剤

うつ病治療薬、抗うつ剤通販購入の商品一覧ページです。
憂うつな気分を和らげ、意欲を高める抗うつ剤を最安値でご紹介しています。

抗うつ剤の商品一覧

  • セディールは、大日本住友製薬が開発した抗不安薬です。 ストレスなどの刺激で脳内視床下部の機能が乱れて自律神経や内分泌系に混乱をきたします。 神経伝達物質セロトニンも影響を受け、過剰に放出されると不安を感じ、不足するとイライラしたり睡眠の低下を招いたりします。 セロトニン受容体を刺激し、不安やうつ、恐怖感などの精神的症状のほか眠れない睡眠障害の改善に効果があります。 お薬通販部では、タンドスピロンクエン酸10mgの購入が可能となっています。
  • アタラックスは、グラクソス・ミスクライン社が開発した抗ヒスタミン薬です。 ハウスダストなどのアレルゲンによるアトピー性皮膚炎や夜間のかゆみで眠れない睡眠障害などに使用された医薬品です。 第1世代の抗ヒスタミン薬で口が乾くなど抗コリン作用があり、特に中枢神経抑制作用の眠くなる部分が注目され気分をリラックスさせながら入眠しやすくする効果があります。 お薬通販部では、ヒドロキシジンパモ酸塩25mgの購入が可能となっています。
  • バスピンは、インタスファーマ社が開発した抗不安薬で、バスパーのジェネリック医薬品です。 非ベンゾジアゼピン系で不安障害やうつ病の方に処方されることもありますが睡眠改善効果もあることから不眠症の方にも使用されます。 なんとなく不安を感じたり、緊張で睡眠不足が続く場合に脳内の緊張状態をほぐして入眠しやすくします。 お薬通販部では、ブスピロン5mg/10mgの購入が可能となっています。
  • バスポンは、デヴァーホールディング社が開発した抗不安薬で、バスパーのジェネリック医薬品です。 セロトニン5-HT1A受容体部分作動薬といわれ不安障害やうつ病の方にも使用されることもあります。 不安や緊張で寝付きが悪い、深い眠りにつけずに睡眠不足が続いているという方に効果を発揮し、依存性を引き起こしにくく安全な睡眠改善薬として世界中でも多くの方に利用されています。 お薬通販部では、ブスピロン5mgの購入が可能となっています。
  • タガラは、ヒマラヤハーバルズ社が開発した睡眠不足の方におすすめのサプリメントです。 インドアーユルヴェーダのサプリメントでタガラは、バレリアンやセイヨウカノコソウの名前で知られています。 ハーブの鎮静効果が有名で、天然の睡眠薬として使用されています。 お薬通販部では、タガラ250mgの購入が可能となっています。
  • テストジェルは、バイエル社が開発したジェル状のテストステロン補充剤です。 1包5gの中にテストステロンを50mg含有しており、テストステロン不足による各種症状の緩和に効果がございます。テストステロンは体内で生成される男性ホルモンの1つであり、筋肉の増強に深く関与しています。加齢とともに減少すると言われており、筋力低下、肥満、うつ、性欲低下などを起こしている男性や、筋肉増強を目的としたアスリートなどに広く愛用されています。
  • セルノスジェルは、サンファーマ社社が開発した筋肉増強、精力増強、体毛の増加を促進させるホルモン剤です。ホルモン補充療法で使用され経口で服用するのではなく、塗布するものになっています。どなたでも簡単にご使用できます。 一般的に40歳頃からテストステロンは減少傾向になるためいろいろな症状が出現してきます。セルノスジェルはそれらの症状を改善、軽減させます。 セルノスジェルは、1日1回の塗布だけ。しかも24時間も血中に維持されるため、大雑把な方でも継続して使用しやすいものとなっています。
  • ラミトール
    3,700円(1錠37円)~

    在庫あり

    ラミトールは、インドの製薬企業トレントファーマ社が製造販売している抗てんかん薬になります。 脳神経・末梢神経に作用し、神経の興奮を抑制させる効果があり、てんかん発作、双極性障害(躁うつ症)のそう状態、神経痛などの予防・治療に用いられている薬剤になります。てんかん治療においては第一選択薬として用いられていますが、一方で、薬物相互作用が多いことから、使用には注意が必要な薬剤になります。
  • ゾロフト
    2,500円(1錠84円)~

    在庫あり

  • トラザロンは、インドのムンバイに本社があるサンファーマが製造・販売しています。気分が落ち込んでいる時や、憂うつな気分の時に服用することで、その症状を和らげることができます。また意欲が向上する効果もあります。 不安で寝れない、なかなか気分が上がらず意欲が低下する、悲観的に物事を考えてしまう、集中したくてもできないなどといった症状を改善していきます。不安や緊張した気分をほぐしてくれるので、気持ちが楽になります。またうつ病だけでなく、パニック障害や過食症などにも使用される薬です。
  • アリピプラゾール
    3,400円(1錠34円)~

    在庫あり

  • セルティマ
    4,200円(1錠42円)~

    在庫あり

    セルティマは、インタスファーマ社から販売されている抗うつ薬です。 抗うつ薬の中でも新しい世代となり、選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)に分類されます。 配合されている有効成分は、塩酸セルトラリンとなっています。 うつ病になると、脳内物質のセロトニンの分泌が不足します。 これにより、やる気や行動力がなくなってしまい、日常生活に影響を及ぼします。 セルティマを服用することで、セロトニンの分泌を促進し、うつ病の抑うつ症状を緩和する効果が期待できます。
  • オリザ
    3,340円(1錠34円)~

    在庫あり

    オリザは、インドのインタスファーマ社が開発した強力な抗精神病薬です。先発薬のジプレキサと同じ有効成分オランザピンを含有し、先発薬にまさるとも劣らない効果を発揮します。脳内の多数の神経物質受容体に対して作用し、脳内の化学物質に影響を与え、統合失調症の陽性症状(幻覚、妄想、興奮)のみならず、陰性症状(意欲低下、無感情、自閉)、双極性躁病、うつ病、不穏、認知障害などの各精神病の症状を改善いたします。
  • パキシル
    4,460円(1錠160円)~

    在庫あり

  • アスプリト
    4,710円(1錠48円)~

    在庫あり

    アスプリトはインタスファーマ社が販売している抗うつ剤です。幻覚や妄想などの症状を抑制します。うつ状態特有の無気力感を改善する他、反対に抑えることができない衝動的な行動や感情の高まりを抑制します。服用することで症状の改善が見られる一方で服用さも強くなっています。集中力や反射神経などの働きが落ちることもよくある副作用の1つです。特に、アルコールは本品の効果を強めるので注意してください。
  • レクサプロ
    7,850円(1錠281円)~

    在庫あり

    レクサプロはセロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)の中でも第四世代と呼ばれる最新の抗うつ剤です。 従来型のSSRIに比べると副作用や離脱症状がでにくくまた1日の服用回数も少なくて済むなど第一世代から第三世代までのSSRIの改良型ともいえる薬です。 SSRIやSNRIと呼ばれる抗うつ剤は神経伝達物質の一つで脳内量が減りすぎると気分障害を起こすセロトニンが血管に再放出されるのを抑制して気分障害やうつの諸症状を改善する医薬品です。
  • クエチアピン
    3,120円(1錠52円)~

    在庫あり

  • ソリアン
    5,400円(1錠90円)~

    在庫なし

    ソリアンはサノフィ社が販売している抗精神病薬です。日本ではまだ販売許可が下りておらず、海外からの輸入のみが入手できる手段になります。海外から輸入代行によって手に入れた場合は、医師の診断や薬剤師からの指示をもらうことができません。効果はありますが、副作用も強い医薬品なので、注意してください。本品はβ遮断薬です。Β遮断薬は心臓の心拍数を減らします。
  • ファベリン
    2,830円(1錠95円)~

    在庫あり

    ファベリンとは抗うつ剤のルボックスのジェネリック医薬品です。 ルボックスはSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害剤)という薬の一種です。 SSRIには脳内のセロトニンが脳動脈に再放出されるのを防ぐ働きに優れている薬です。 セロトニンとは鎮静を制御する神経伝達物質で脳内量が減ると脳の異常興奮が鎮まらず気分障害を起こします。 SSRIの服用によってセロトニン量が一定に保たれ気分障害発生を抑制します。
  • オブセニルアナフラニールのジェネリック医薬品です。うつ病や抑うつ状態などの気分障害を起こす精神疾患の発作抑制、子供の夜尿症や遺尿症(おもらし)の改善薬です。神経伝達物質の量を増やす作用があるので気分が高揚すると突然眠気や硬直を起こすナルコレプシー発作の予防改善薬としても用いられます。 また保険適用外ですが痛みを感じる神経を鎮める作用を利用して片頭痛発作や群発型頭痛の対症療法薬に用いられることもあります。
  • デュゼラ
    4,210円(1錠43円)~

    在庫あり

    デュゼラは、インドのムンバイに本拠地があるサンファーマ社が製造・販売しています。サンファーマ社は150か国に輸出実績のある信頼できる製薬会社です。先発品で日本でも馴染みのあるサインバルタのジェネリックなので先発品よりも安価で購入できます。サインバルタ(デュロキセチン)は、SNRIに分類される抗うつ剤です。気分の落ち込みや、意欲の低下などの改善に効果があります。日本でも同様の成分のお薬が承認されているので安心してご使用になれます。
  • アリピプラゾールMT
    2,840円(1錠29円)~

    在庫あり

  • パロキセチン
    2,700円(1錠90円)~

    在庫あり

    パキシルはSSRIという抗うつ剤の一種です。SSRIは新世代の抗うつ剤と呼ばれていて、脳内のセロトニンという神経伝達物質が脳動脈内に過剰放出されるのを防ぐために投与されます。 セロトニンは90%近くが腸に存在していて脳内にはごくわずかしかないので脳内量のコントロールが難しいため、SSRIの服用で脳内にセロトニンを長期間止めておくことで気分障害の抑制には効果的とされています。 パロキセチンは先発薬パキシルの後発薬になります。
  • カラゼピン
    1,880円(1錠76円)~

    在庫あり

    カラゼピンは、トルコの製薬企業マイファルマアイラックサン社が製造販売している向精神薬になります。 脳神経・末梢神経に作用し、神経の興奮を抑制させる効果があり、てんかん、三叉神経痛、双極性障害(躁うつ症)のそう状態、統合失調症の興奮状態などの予防・治療に用いられている薬剤になります。それら治療の第一選択薬として用いられていますが、一方で、非常に強い作用・薬物相互作用が多いことから、使用には注意が必要な薬剤になります。
  • ベンロールXR
    2,640円(1錠27円)~

    在庫あり

    ベンロールXRは、インドの医薬品メーカー・シプラ社が製造販売している精神神経用薬になります。 脳内の神経伝達物質を増加させ、興奮神経刺激を高める作用があり、主にうつ病・不安症・パニック障害などの治療に用いられている薬剤になります。また、比較的副作用が少ない薬剤として、幅広い用途で使用されており、糖尿病性神経障害・精神疾患を伴う偏頭痛の予防・心的外傷後ストレス障害などにも効果が期待されています。
  • フルニル
    2,500円(1錠25円)~

    在庫あり

    フルニルは、抗うつ剤・精神安定剤であるプロザックのジェネリック医薬品です。主成分であるフルオキセチンは、うつ病、過食症、拒食症、パニック障害の改善に役立ちます。SSRI(選択的セレトニン再吸収抑止剤)と呼ばれる薬で、神経細胞にフタをして、セロトニンが再吸収されるのを防ぎます。その作用で脳内のセロトニンの量を増やし、うつ症状を改善します。副作用が少なく、依存症になりにくいという特徴があります。
  • ラミクタール
    2,320円(1錠78円)~

    在庫あり

  • プロザック
    4,700円(1錠168円)~

    在庫あり

  • セルノスは、サンファーマ社が開発したアンドリオールのジェネリック医薬品です。セルノスは、ウンデカン酸テストステロンという有効成分が配合されており、男性ホルモン(テストステロン)を補充する薬となっています。テストステロンの分泌が減少していることで起こる症状を改善するだけでなく、体力向上を目指す方にもおすすめです。安全性が高いステロイドでもあります。
  • ガバセット
    2,360円(1錠48円)~

    在庫あり

    ガバセットは、バイオファーマ社から販売されている抗てんかん薬です。 配合されている有効成分は、ガバペンチンとなっています。 てんかんは脳内神経の異常興奮により起こる症状です。 興奮を促すカルシウムイオンの分泌により、興奮性の神経伝達物質が遊離し、前シナプスに結びつくことで、てんかんを引き起こします。 有効成分のガバペンチンが、前シナプスへのカルシウムイオンの流入抑制や興奮性の神経伝達物質の遊離を抑制し、てんかんの発症を抑える効果が期待できます。
  • シタロプラム
    1,650円(1錠59円)~

    在庫あり

  • シトレス
    2,260円(1錠81円)~

    在庫あり

    シトレスとはうつ病や社会不安障害の治療に用いらられるSSRIという薬です。SSRIは選択的セロトニン再取り込み阻害剤という薬に分類されていて現在抗うつ剤としては主流になっている医療用医薬品です。 シトレスは選択的セロトニン再阻害剤(SSRI)という薬でうつ状態や抑うつ状態、社会不安症、PTSD、強迫観念症からくる気分障害を軽減させる作用があります。
  • サインバルタ
    4,050円(1錠145円)~

    在庫あり

  • デピロックス
    3,800円(1錠38円)~

    在庫あり

  • エスシタデップ
    3,500円(1錠35円)~

    在庫あり

    エスシタデップはうつ病や社会不安障害、PTSD(心的外傷後ストレス障害)などに対して処方される新型の抗うつ剤(SSRI)の第四世代です。 SSRIに共通する作用は脳内のセロトニン量の減少を抑制し、脳の異常興奮を鎮め気分障害(イライラや気分の落ち込み)を防ぐというものですが、副作用や離脱作用が強く薬自体のコントロールが難しいというリスクがありましたが第四世代のレクサプロは改良版として今では広く用いられています。
  • クロフラニルはアナフラニールのジェネリック医薬品です。成人のうつや抑うつなどの気分障害を軽減したり、子供の夜尿症や遺尿症(おもらし)を改善するための薬です。神経伝達物質の量を増やす作用があるのでナルコレプシー(突然起こる脱力感や眠気)の予防改善薬としても用いられます。 また痛みを感じる神経を鎮める作用もあるので片頭痛発作や群発型頭痛の対症療法薬として用いられることもあります。ただし、片頭痛や群発型頭痛に対する処方は保険適用外になります。
  • プリモックス
    3,390円(1錠34円)~

    在庫あり

    プリモックスは三環系抗うつ薬に分類され、うつ病の方にご使用いただくお薬です。 精神や情動に働きかける作用を有しますので、うつ病の診断には至らない場合でも意欲低下や無気力といった症状にお悩みの方や、不眠症状の改善に効果を発揮します。 また、プリモックスは近年禁煙の補助剤としても注目を浴びており、禁煙したいとは思うものの自分の意志だけでは辞められないという方にもご使用いただけます。
  • クロルプロマジン
    3,230円(1錠33円)~

    在庫あり

    クロルプロマジンは統合失調症や躁(そう)病、抑うつ状態、不安神経症などの症状緩和に用いられる医療用医薬品です。 脳内のドーパミンに直接作用して興奮や喪失感、不安感などを鎮めます。 特に統合失調症や躁病の発作で攻撃性が強まった時には頓服薬としても用いられ眠気を強める作用があり神経を安定させることから不安障害の発作を抑える安定剤としても用いられています。 躁うつ病や統合失調症では一般的な抗うつ剤だけでは治療が難しいためクロルプロマジンが併用されるケースもあります。
  • イフェクサーXR
    3,100円(1錠111円)~

    在庫なし

    イフェクサーXRは、アメリカのワイエス社(現在のファイザー製薬)が製造・開発している商品です。日本ではイフェクサーSRという商品が承認されていて、イフェクサーSRと同成分が配合されています。有効成分は、ベンラファキシン塩酸塩という物質で、神経伝達物質のセロトニン、ノルアドレナリンの両方の再取り込みを阻害する作用があります。うつ病、うつ症状を治療する抗うつ剤です。
  • アロー
    1,710円(1錠18円)~

    在庫あり

    アローはテバファーマ社から販売されているトリプタノールのジェネリック医薬品です。抗うつ剤として利用されるほか、膀胱を収縮させる作用もあるため、夜尿病の方の治療薬としても使用されています。効果が高いとされる治療薬になりますが、一方で自殺願望が現れることもあるなど副作用も強い治療薬となっています。本品を使用するメリット・デメリットを理解して投与することが大事になります。
  • ミルザ
    2,850円(1錠29円)~

    在庫あり

    ミルザはトレンドミンのジェネリック医薬品で、インドのムンバイに拠点を置くインタスファーマが販売している抗鬱剤です。やる気の低下がみられる方、無気力状態の方の心の健康を取り戻します。含有されている有効成分は、トレンドミンと同じくミルナシプランで、セロトニンとノルアドレナリンの再取り込みを阻害し、幸せだと感じるホルモンの量を維持させ、活力を与えます。たくさんの鬱病患者さんを救っている成分ですので安心してご使用ください。
  • レデプラ
    2,700円(1錠97円)~

    在庫あり

    レデプラはレメロン(NaSSA新型抗うつ剤)のジェネリック医薬品です。脳内の神経伝達をスムーズにしうつ発作などの気分障害を改善します。またイライラ、不安、不眠などのうつに伴う各症状の緩和にも効果的です。 NaSSAとはノルアドレナリン作動性ならびに特異性セロトニン作動性を持つ抗うつ剤のことです。脳内のノルアドレナリンという興奮物質とセロトニンという鎮静物質の両方の量を調整し、精神的な不安定さを解消します。
  • オキセチン
    2,500円(1錠25円)~

    在庫あり

    オキセチンはファーマランド社から販売されているSSRIと呼ばれる新世代の抗うつ剤になります。アメリカなどで使用実績の多いプロザックのジェネリック医薬品になり、効き目が穏やかなため軽度から中程度のうつ症状にも使用される医薬品です。従来の抗うつ剤によくある眠気、不整脈、口の乾き、便秘などの副作用が大幅に無くなり、間を掛けて効果が現れるため依存性が出にくいメリットの多い抗うつ剤として世界中で使用されています。
  • フルボキサミン
    2,250円(1錠113円)~

    在庫あり

    日本ではルボックスやデプロメールという薬名で売られているSSRIという抗うつ剤の一種です。 SSRIはセロトニンという興奮を抑止するために働く神経伝達物質が脳内から脳動脈内に放出されて脳内量が減ることを抑制するための薬です。この作用によって相対的に脳内のセロトニン量が増え、抑うつ感やうつ発作時に見られる気分障害を軽減させる働きが確認されています。 SSRIは治療効果が高く、うつ病、気分障害、PTSDの治療薬として広く用いられています。
  • ブラフミー印薬煎は、脳の健康を維持したり、脳の疲れをいやす効果がある生薬が配合された漢方サプリメントです。インドの僧侶が昔から瞑想前に飲んでいた薬草茶に含まれているブラフミーという薬草を含んでいます。インドの伝統医学であるアーユルヴェーダの考え方に基づいて作られています。ブラフミーには学習能力や認知能力などを向上させ、脳のストレスを緩和させるなどの効果があるとしてアメリカでも研究が進められています。

抗うつ剤の口コミ

  • 六角 (27歳)

    投稿日:2019年03月22日

    結構強い薬だと感じました。飲むときはここぞという時だけにしたほうがいいかもしれません。夜飲むと眠れなくなるので注意です。
  • るい (21歳)

    投稿日:2019年03月19日

    気分が落ちて死にたくなる時がめっちゃある。だからこの薬を飲んで気分を上げようと思った。これ飲んでからは、楽しいこといっぱいしたいって思えるようになった。
  • みち (30歳)

    投稿日:2019年03月19日

    気分が沈む毎日が続いていて夜が眠れない日も多かったですが、今は前よりも不眠が改善されて昼間に眠くなることがなくなりました。
  • ミユ (28歳)

    投稿日:2019年03月19日

    服用後はふわーとリラックスする感覚になり寝つきがよくなります。ストレスや疲労がたまって眠れない時のお助け薬として使用しています。値段も安く購入しやすいです!
  • 夢香 (23歳)

    投稿日:2019年03月19日

    最近ストレスでめちゃくちゃ食べまくってしまい、自分でも気づいていますが、太ってしまいました。この薬を飲んで食欲が少しでも減ればと思います。

うつ病とは~気づかず重症化する前に知るメンタルケア~

うつ病とは~気づかず重症化する前に知るメンタルケア~

うつ病とは

うつ病とは、気分障害の一種であり、憂うつな気分が続いたり、さまざまな活動への意欲が低下したりといった心理的症状の他、不眠症や食欲低下といった身体的症状などが発現する精神障害です。

強いストレスにさらされるなどの何らかのきっかけによって発症し、脳内のエネルギーが不足することにより、脳全体にトラブルが生じてしまうことで、さまざまな症状が現れることが特徴となります。

原因は1つではなく、複数の要因に重なって発症するケースが多く、治療が難しい病気です。

日本ではうつ病と診断される患者の割合は増加傾向にあり、女性の5人に1人、男性の10人の1人は一生に一度はうつ病に罹患する可能性があるともされており、身近な病気となってきております。

目次

  1. 憂うつな気分が続いたら
  2. うつ病となるキッカケ
  3. うつ病の主な症状
  4. うつ病の原因
  5. うつ病の分類
  6. うつ病の9つの徴候
  7. 自覚のないうつ病患者への対応
  8. うつ病治療薬(抗うつ剤)の種類
  9. うつ病は治療できる病気(まとめ)

憂うつな気分が続いたら

憂うつな気分が続いたら

うつ病は誰でもなる可能性がある病気です。

うつ病の特徴的症状としては、抑うつ気分と興味または喜びの喪失があげられます。

気分が塞いだり、沈み込んだり、滅入ったりといった状態が続いていたり、これまで興味を持っていた事柄に興味が持てなくなったり、何をしても楽しく感じられないなど、憂うつな気分が続く場合は、うつ病を疑ってください。

うつ病の治療にはまず休養、特に心の休息が大切となります。

うつ病はストレスが引き金になることが多く、心を休めること、そして本人が今はしっかりと休むべきだと認識できるかが非常に重要です。

また並行して薬などにて不眠症やイライラとした症状を軽減していきながら、ゆっくりと回復を目指していきます。

休養

うつ病の治療で一番大事なことは休養を確保することです。

もし仕事でストレスを感じており、そのストレスがうつ病発症の一要因であるならば、休職が1つの方法となります。

ただし仕事を休むこと自体を苦痛に思っていては、真の休養とはなりません。

「今は、自分は休むときだ」と納得し、心理的にも身体的にも休養を取ることが大切です。

また会社に申請する休職期間は、短すぎないようにしてください。

罪悪感からか求職期間を短くし、再発するケースが後を絶ちません。

休養し、ゆっくりと確実に治してから復帰するというのが基本です。

仕事を持たれていない方の場合は、家庭内に原因がある場合は、家族の協力を仰ぐか、一定期間の入院を考慮に入れるといいでしょう。

精神療法

うつ病の治療法として、精神療法(心理療法)がほとんどの症例に用いられます。

精神福祉の専門家(精神科医、作業療法士、理学療法士、カウンセラー、ソーシャルワーカーなど)がうつ病患者やその家族に対して実施します。

主に認知行動療法(CBT)が広くおこなわれております。

CBTとは、自身の思考・感情・行動に影響を与えているものを認知することで、感情をコントロールできるようにする治療法です。

抑うつの背後にある認知のゆがみを自覚させ、考え方のバランスを取ることで、ストレスにうまく対応できる精神を作り上げていくことを目指しています。

その他、読書療法という良い著書を読みことにより考え方を学ぶ療法や、対人関係療法という良好な人間関係を形成するために介入したり、スキル習得をサポートしたりする療法も含まれます。

薬物療法

うつ病の治療法としての薬物療法は、軽度から中等度のうつ病患者に対しては、初期治療の効果が期待できない場合に、中等度から重度のうつ病患者に対しては、精神療法の併用が推奨されています。

抗うつ薬による治療が一般的です。

治療効果は比較的ゆっくり現れる傾向があり、1~3週間の継続投与が基本となります。

離脱症状があることが知られており、薬剤の服用量、服薬期間、抗うつ薬の併用については慎重に判断する必要があります。

基本的には投与開始4週後に一度その薬の有効性を判断し、効いている場合はさらに数週間投与を継続し、効いていない場合は薬剤の切り替えを検討します。

うつ病となるキッカケ

うつ病となるキッカケ

うつ病を発症するキッカケとしては、多くの症例にてライフイベント・ストレッサーと呼ばれるキッカケがあることが知られています。

健康や経済、職業、役割、対人関係の問題などがそれにあたり、大きな環境の変化をもたらします。

主に喪失体験が深く関与しており、

  • ・健康の喪失(病気になった)
  • ・経済の喪失(収入が激減もしくは無くなった)
  • ・職業の喪失(退職した)
  • ・役割の喪失(社会や家庭の中で担っていた役割の喪失、子供の独立など)
  • ・対人関係の喪失(大切な人との死別)

などがあげられます。

このようなライフイベント・ストレッサーが発生した際に、うまく感情をコントロールできなかったり、身近に相談できる人がいなかったりすると、うつ病の発症に繋がってしまいます。

うつ病を発症しやすい人は、過度に几帳面だったり、周囲の人に気を使いすぎてしまったり、組織内での秩序や役割に依存しすぎている人などが多いようです。

そばに人がいなく対人関係が薄いと、1人でその感情を内に溜めてしまいますので、よりうつ病の発症リスクが高まる傾向があります。

うつ病の主な症状

うつ病の主な症状

うつ病の主な症状には、ココロの症状とカラダの症状の2つがあります。

ココロの症状は、感情・意欲・思考の3つの面であらわれる症状であり、代表的なものに 抑うつ気分、 興味や喜びの喪失、 気力の低下、 強い罪責感、 思考力や集中力の低下、 自殺念慮、 などがあげられます。

カラダの症状としては、 睡眠障害(不眠または睡眠過多)、 易疲労性、 食欲減退または増加、 味覚障害、 腰痛や腹痛、首や肩のこり、 などがあげられます。

うつ病は、発症日を具体的に特定できません。

いつの間にか発症しており、以前と状態が違うことに気づくものの、うつ病であると自覚できない場合が多くあります。

放置しておくと、症状がさらに悪化する危険性がありますので、なるべく周囲の人が普段と違う状態を察知してあげることが大切です。

ココロの症状

典型的なものは、 感情・思考・思考の3つの面に現れる傾向があります。

特に頻繁に認められる症状は、抑うつ気分と呼ばれる気持ちが落ち込んだり、沈んだり、塞ぎ込んでしまったり、悲しく滅入ってしまう状態の継続です。

  • ・思考力や集中力が低下
  • ・物事に集中できない
  • ・物事を決断できない
  • ・考えがまとまらない(考えること自体が遅くなる)
  • ・テレビや新聞の内容が頭に入ってこない
  • ・ネガティブな思い込みや考えが激しくなる

興味や喜びの喪失といった、普段おこなっていた趣味や仕事に興味を持てなくなったり、何をしても楽しみを感じられなくなったりするという状態もよく見られます。

ココロの症状のサインとしては、

  • ・元気がなくなる
  • ・以前からの趣味に興味を示さなくなる
  • ・集中力の低下によりイライラしている
  • ・ミスが増えたりする

などがあげられますので、その小さなサインを見逃さないようにしてください。

ひどい場合は自殺念慮という死について何度も考えたり、自殺を何度も考え、計画したり企てたりするようになるため、要注意です。

カラダの症状

カラダの症状として代表的なものには、睡眠障害や食欲減退もしくは増加、疲労感や倦怠感などがあげられます。不眠症とうつ病には強い相関関係があることが知られており、眠れないことを訴えられる方もいれば、過眠状態を訴えられる方もいます。

具体的には

  • ・入眠障害(寝つきが悪い)
  • ・中途覚醒(夜中に目が覚めその後眠れない、何度も目を覚ましてしまう)
  • ・早期覚醒(予定している起床時間よりも2時間以上前に目が覚めてしまう)
  • ・熟眠障害(睡眠時間は足りているのに、ぐっすり眠った気がしない)
  • ・眠気が強く毎日眠りすぎてしまう

といった症状があげられます。

食欲に関する症状としては、

  • ・減量しようとしていないのに体重が落ちる
  • ・食欲減退もしくは食欲増進
  • ・食欲増進による体重増加

などがあげられます。また稀に味覚障害を訴えられる方もいます。

その他、疲労感や倦怠感が激しく、物事をおこなうことが億劫となったり、物事を完了するまでにかかる時間が倍増したりします。

首や肩の凝り、腰痛や腹痛、性欲減退を訴える方もいます。

うつ病の原因

うつ病の原因

うつ病の原因は多岐に渡ります。

発症するきっかけとなる1つの原因があるかもしれませんが、それ以前に積み重なった複数の要因が複雑に関連し合って発症するケースがほとんどといわれています。

要因の中には、大切な人との死別や離別、大切なものの喪失、人間関係のトラブルといった環境要因があげられ、もっともうつ病の発症のきっかけとなります。

性格傾向の要因としては、几帳面な性格や、完璧主義、凝り性の人が発症しやすい傾向があります。

遺伝的要因も考えられ、親や兄弟にうつ病を発症している方は、うつ病の発症率が高い傾向があります。

また糖尿病などの慢性疾患による長期的なストレスがうつ病の発症の引き金となるケースも報告されています。

環境要因

うつ病の原因としてもっともあげられるのが環境要因です。

  • ・家族や親しい人など大切な人の死別や離別
  • ・仕事や財産の喪失(失業、収入の激減もしくは皆無な状態)
  • ・健康の喪失(持病の悪化や病気の発現)
  • ・職場や家庭での役割の変化(就職、昇格、降格、退職、転職、結婚、妊娠、出産など)
  • ・学校生活での変化(入学・卒業・クラス替えなど)
  • ・家庭内や人間関係のトラブル

などがあげられます。

このようなライフイベントの大きな変化によるストレスにより、うつ病を発症するケースがあります。

ただストレスへの感度は個人差があり、同じ環境下でもストレスを感じる人もいれば感じない人もいます。そのため何が要因かは、非常に個人差が大きく、特定が難しい場合があります。

性格傾向

性格傾向もうつ病発症要因の1つです。

うつ病になりやすい性格を「うつ病親和性性格」もしくは「メランコリー親和型性格」といいます。 生真面目、 几帳面、 義務感が強い、 凝り性、 完璧主義、 責任感が強い といった性格の持ち主なことが多いようです。

社会的に評価される性格である一方、他人の評価を気にするあまり、何か問題があると悲観的になってしまう傾向があります。

また性格上、常に頑張ることで、必要な脳エネルギーが高く、うつ病では脳のエネルギー欠乏が起こりますので、エネルギー枯渇によりうつ病が発症するリスクが高まります。

弱音を吐けず、1人で問題を抱え込んでしまう傾向があるものも、発症リスクに関連しているものと考えられています。

遺伝的要因

遺伝的要因も、うつ病の発症に関連しています。

親や子供、兄弟など2親等以内の血縁者にうつ病の方がいると、2親等以内にうつ病患者がいない人と比べて、2~3倍うつ病にかかりやすいといわれています。

これは精神の安定に関与するセロトニンやノルアドレナリンという脳内神経物質の伝達異常とうつ病の発症が関連していると考えられているためです。

特にセロトニンの分泌調整を担っているセロトニントランスポーター遺伝子には3種類の型(SS型、SL型、LL型)が存在し、SS型の遺伝子を有する人は不安を感じやすく、うつ病発症リスクが高いといわれています。

一方LL型の遺伝子を有する人は、おおらかな性格といわれており、SL型は中間型です。

日本人はSS型を有する人が多く、国民的にうつ病に注意が必要です。

慢性的な身体疾患

慢性的な身体疾患も、うつ病の発症リスクの1つになります。

一例ですが、糖尿病や脂質異常症などの生活習慣病により、長期間に渡り食事制限などをおこなっている場合は、ストレスが積み重なり、うつ病を発症する可能性があります。

また癌などの生命に関わる疾患を発症した場合は、発症自体もストレスとなり、うつ病発症リスクが高まりますし、長期にわかる抗がん治療によるストレスによっても、うつ病発症リスクが高まる可能性があります。

その他、高血圧や骨粗鬆症、心疾患、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、気管支喘息、関節炎などの慢性的な身体疾患も、うつ病発症リスクの増加に関与していることが報告されています。

うつ病の分類

うつ病の分類

うつ病の分類にはさまざまな分類の仕方があり、症状の現れ方による分類、症状の重症度による分類、症状の発症回数による分類、症状の病型による分類などがあります。

これはうつ病が実に多岐にわたる要因により発生することに起因しており、原因が1つに特定できないため、分類方法も多岐にわたってしまっています。

従来は上記であげたようにさまざまな経験則によってうつ病を分類していましたが、現代ではアメリカ精神医学会(APA)が発表した「精神障害の診断と統計マニュアル(DSM)」により、操作的診断基準によってうつ病を分類することが一般的となっています。

病状による分類

うつ病の症状による分類には、うつ状態のみが発現するうつ病を「単極性うつ病」、うつ状態と躁状態の両方が発現するものを「双極性うつ病」として分類します。

双極性うつ病は「双極性障害」または「躁うつ病」とも呼ばれます。

軽度の躁状態とうつ状態を繰り返す双極II型障害は単極性うつ病と誤診するケースが多く見受けられます。

患者自身も、軽度の躁状態にて、少ない睡眠時間で大丈夫であり、現代の過酷な労働環境に対応できてよかったという程度にしか認識しておらず、躁状態とは考えておらず、医師に申告しないケースが増えているからです。

単極性と双極性では治療法が根本的に異なるため、誤診が生じないよう、WHOのガイドラインでは、必ず躁病のエピソードがないかどうか患者に確かめ、単極性か双極性かを明確に鑑別することが重要であるとしています。

また長期経過の中で、当初はうつ状態のみだったのに、躁状態も発現したり、もしくは躁状態に転じたりする可能性も考えられますので、慎重な観察が求められます。

ちなみに単極性うつ病は、病的状態や障害により失われた年数を指し、疾病負荷を総合的に示す障害調整生命年の第3位を占めており(2004年現在)、2030年には第1位まで成長するといわれています。

重症度による分類

うつ病による分類には、重症度により分類する方法もあります。

軽症、中等症、重症の3つに分類されます。

軽症とは仕事を含む日常生活で、他の人とのコミュニケーションに生じる障害は軽く、周囲の人が気づくことはあまりない程度の症状を指します。

うつ病の診断基準を満たしており、うつ病と診断はされているものの、社会的または職業的な機能の低下は軽い状態を指します。

一方、重症とは、仕事を含む日常生活および他の人とのコミュニケーションにて明らかに問題が生じている状態を指します。

うつ病の診断基準を必要数よりも多く満たしているケースがほとんどであり、そのうちのいくつかの症状は非常に重症であり、社会的もしくは職業的機能が著しく低下している状態です。

中等症は、軽症と重症の中間です。

日本では軽症のうつ病とは、うつ状態が2週間未満しか継続しない短期うつ病と、うつ状態が2週間以上2年未満継続する小うつ病を合わせた状態を指しているケースが多く、場合によっては2年以上うつ状態が続く気分変調症の一部も含んでいるケースが考えられます。

発症回数による分類

うつ病による分類には、発症回数による分類方法もあります。

単一性か反復性か、つまり初発なのか再発なのかによって分類する方法です。

うつ病を繰り返す反復性うつ病は、遺伝研究などにより、躁うつ病と根本的に同一の障害であることがわかっていますが、単一性うつ病は躁うつ病とは全く異なる病態です。

うつ病は非常に再発率の高い病気であり、日本での再発率はおよそ60%といわれており、深刻な社会問題に発展しています。

反復性うつ病はうつ病を2回以上発症した際に診断され、その70~90%は再発を繰り返すといわれています。反復性うつ病では、再発した要因を探り、その原因の排除を第一として治療します。

しかしながら、多くの要因が複雑に絡み合って再発しているケースが多く、現在は再発にいたるまでの心理的メカニズムを理解し、客観的に観察と介入をおこなう、認知的反応性に注目し治療します。

また反復性うつ病患者は自殺率も高く、2010年の厚生労働省の報告では、うつ病と自殺による社会的損失はおよそ2.7兆円にも及ぶとされており、影響力の大きさがはかり知れません。

病型による分類

うつ病による分類には、病型による分類方法もあります。 メランコリー型、 非定型、 季節型、 産後、

この4つに分類されます。

メランコリー型は典型的なうつ病であり、過剰な仕事や役割、責務に反応している内に脳内のエネルギーが欠乏してしまうことが原因で発症するうつ病です。

特徴的な症状としては、何をするにも気力がわかない気力低下状態、気分が塞ぎこみがちになる抑うつ気分、食欲不振や体重減少、予定の起床時間よりも2時間以上前に目が覚める早期覚醒の症状をともなう不眠障害などがあげられます。

非定型は、特徴的な症状としては、良いことに対しては気分が良くなる傾向、食欲過剰、過食気味による体重増加の頻発、過眠タイプの睡眠障害、ひどい倦怠感、他人からの批判に対する過敏反応などがあげられます。

季節型は反復性うつ病の1種であり、特定の季節にのみうつ病を発症し、季節が移り替わるにつれ、回復します。

どの季節でも起こりますが、冬季に発症するケースが多くなります。

産後に分類されるうつ病は、産後4週以内に発症するものを指します。

ホルモンの急激な変化が関与しているといわれています。

その他

新型うつ病(現代性うつ病)と呼ばれるうつ病の分類もあります。

新型うつ病とは、従来の典型的なうつ病とは異なる特徴を有するうつ病の総称であり、従来のメランコリー親和型の性格標識を持たないうつ病の患者集団を指すことが多いですが、専門家の間でも一致した見解は得られていません。

「新型うつ病」は専門用語ではないため、日本うつ病学会は「現代型うつ病」もしくは「ディスチミア親和性」といった名称を用いるよう推奨しています。

医学的な根拠があるわけではなく、どちらかというと日本のメディアにより一人歩きしてしまっている分類です。

日本はこれまでうつ病といえば、内因性うつ病(メランコリー親和型うつ病)を指しました。

内因性うつ病を発症するうつ病患者の典型的な性格といえば、几帳面であり責任感が強く、周囲の人に気を使いすぎるというメランコリー親和性の性格を有しているケースが多く見受けられました。

しかし、新型うつ病は、役割意識が弱く、他責的・他罰的な性格が多く、メランコリー親和性の性格とはかけ離れていることが特徴です。

薬物治療が効かないケースが多く、症状が長期に渡り持続してしまう可能性が高いといわれています。

うつ病の9つの徴候

うつ病の9つの徴候

うつ病の9つの徴候は、アメリカ精神医学会(APA)による気分障害の分類である「精神障害の診断と統計マニュアル 第4版(DSM-IV)」にて定義されています。

うつ病とは「うつ病エピソード」という症状が認められる気分障害の総称であり、うつ病エピソードの内、症状の程度が重い「大うつ病エピソード」の診断基準として9つのうつ病の徴候が示されています。

9つの症状の内、抑うつ気分または興味や喜びの喪失は必須症状であり、残りの7症状に関しては、該当する症状が5症状以上ある場合は大うつ病エピソード、2個以上4個以下の場合は小うつ病エピソードと呼ばれています。

抑うつ気分

気持ちが塞ぎ込んだり、沈み込んだりする状態が続き、悲しい、むなしい、憂うつである、暗い、滅入る、落ち込むといった感情が継続する状態をいいます。

患者は「一番ストレスとなっているのはどんなことですか?」などの質問を医師から受けます。

医師は患者の感情を引き出して、現在の状況の把握に努めます。

また医師は質問をおこなった際などに、

  • ・表情の変化
  • ・声に張りがあるか
  • ・声の大きさ
  • ・動きの俊敏さはあるか
  • ・目が合うか
  • ・姿勢は綺麗か
  • ・うつむきがちになっていないか

などを観察することで、患者が抑うつ気分を有しているかどうかを判断します。

医師との診察時のみ元気にふるまっている例も考えられますので、看護師などが待合室での様子を観察したりします。

興味や喜びの喪失

うつ病の症状の1つに「興味や喜びの喪失」があり、この症状は別名アンヘドニアとも呼ばれています。

快感情がなくなり、これまで楽しいと感じていたり、満足感を得られたりしていたはずの行為から、快感を見いだせなくなっている状態を指します。

仕事や趣味、対人交流など普段おこなっていたことに興味を失ってしまい、何をやっても楽しめないという状態に陥ってしまっています。

この症状を有しているかの判定ポイントは、これまでは楽しく取り組めていたのに、現在は楽しく取り組めないという従来からの変化があるかどうかに注目します。

食欲減退または増加

うつ病の症状の1つに「食欲減退または増加」があります。

一般的には食欲減退が見られることが多く、食欲増加がみられるのは稀です。

食欲減退は、ほとんど毎日食欲がわかず、ダイエットしようとしていないのに、体重が徐々に落ちてしまうという現象がみられるのが一般的です。

数値的には、体重が1か月で5%以上減少することが1つの目安となります。

しかしながら、この数字は絶対的な基準ではありません。

稀に見られる食欲増加は、いつもより食欲が増加している状態がほぼ毎日あり、継続します。そして食欲が非常に邁進することでで食欲を抑えられず、体重の増加に繋がります。

睡眠障害

うつ病の症状の1つに「睡眠障害」があげられます。

主として、睡眠途中に目が覚めた後眠れない、または何度も目が覚めてしまう中途覚醒、予定起床時間の2時間以上前に目が覚めてしまう早期覚醒が見られるケースが多く見受けられます。

その他、寝つきが悪い入眠障害、睡眠の時間は足りているのに、眠りが浅く日中が眠いという熟眠障害が見られます。

典型的なうつ病患者では、朝から午前中にかけて症状が強くでるケースが多いですが、夕方に症状が悪化する方もいらっしゃいます。

うつ病では、体内の1日のリズムが崩れた状態になっていると考えられます。

精神運動の制止または焦燥

うつ病の症状の1つに「精神運動の制止または焦燥」があげられます。

精神運動の制止とは、本来努力して意欲を持って取り組むべき作業のみならず、日常のルーチンワークがおこないづらくなる状態を指します。

通勤や家事、掃除、人付き合いなどのちょっとした作業もおこなうことも辛く感じてしまい、話し方や動作が普段よりも遅くなったり、言葉が出なくなったりします。

これらは周囲の人が気づきやすい症状です。

焦燥は制止の逆で、じっとしていられず、座り続けることが困難になり動き回るようになります。切れやすい状態になることもあります。

いすれも周囲からみて症状が認められているかどうかが、この症状を有しているかどうかの判断ポイントとなります。

易疲労性・気力の低下

うつ病の症状の1つに「易疲労性・気力の低下」があげられます。

意欲面の低下と合わせて身体症状があるかどうかがポイントです。

いつもより疲れやすく、身体が重い、日常的なことをこなすのにも時間がかかる、気ばかりが焦ってしまうも気力がわかない、何をするにも億劫で仕方ないといった症状です。

うつ病患者では、疲労感や倦怠感が頻発する傾向があり、前面の症状が現れるため、自覚しやすい症状となります。

自律神経失調症と診断されるケースも多いですが、自律神経失調症と診断された患者の内、かなりの割合の方がうつ病を発症している可能性が高いと考えられています。

強い罪責感

うつ病の症状の1つに「強い罪責感」があげられます。

自分は価値のない人間であり、悪いのは自分であると過剰に自分を責めてしまう症状を指します。

物事がうまく回らないのは全て自分のせいであると考えてしまい、ほぼほとんどのうつ病患者に見られる症状です。

悪化すると時に妄想的なレベルにまで発展することが知られており、一例としては、日本の不況の責任は自分にあると考えてしまったりします。

一方、他人を責めたり、責任転嫁したりする考え方はうつ病の症状ではありませんので、患者自身が「今、置かれている状況は、誰のせいだと感じているのか」を聴取することで、本症状の有無を判断します。

思考力低下・集中力低下

うつ病の症状の1つに「思考力低下・集中力低下」があげられます。

物事に集中できなくなり、判断に時間がかかる、物事を考えられない、考えるのに必要な時間が増える、テレビや新聞の内容が頭に入ってこないといった症状をいいます。

患者自身が強く自覚する症状でもあり、「頭がおかしくなった、働かなくなった」と本人が表現するケースです。

頭の中で考えがぐるぐる回り、解決できず考えが堂々巡りしている状態となり、これが長く持続してしまうと、焦燥感が起こり、自殺念慮に繋がる可能性が考えられます。

自殺念慮

うつ病の症状の1つに「自殺念慮」があげられます。

自殺念慮とは、死について何度も考えたり、気持ちが沈みこんでしまい自殺について何度も考えたり、自殺を計画したり、自殺を企てたりする症状を指します。

患者に「自殺を考えることがありますか」と直接聞くことにより、この症状があるかどうかを確認します。

積極的な自殺念慮ではなくても、多くのうつ病患者は「死ぬことができたら楽だろうと思う」という程度の考えを有しており、自殺の話題を振っても自殺を誘発することはほぼなく、うつ病患者にとっては非常に焦点が合った話題となります。

リスク評価の観点からうつ病の診断時には必ず尋ねられる話題です。

自覚のないうつ病患者への対応

自覚のないうつ病患者への対応

うつ病はインフルエンザや風邪のように、発症日を具体的に特定できません。

いつの間にか発症し、ある時に「以前とは状態が違う」ことに気づくのですが、それがうつ病であるとは自覚できないケースが多いようです。

特に働き盛りの世代では、課せられている責任も重く、職場における過度なストレスによりうつ病を発症するケースが多くなります。

うつ病が原因で集中力を欠き、ミスを連発しているのにもかかわらず、もっと頑張らないと自分に更なるプレッシャーをかけ自らを追い詰めてしまうことも多々あります。

うつ病に気づかず、治療もせず放置していると、うつ病は悪化の一途をたどりますので、まずうつ病を疑うことが大切です。

家庭での様子

うつ病になるとまず、元気がなくなり、ぼんやりする時間が増えます。

その状態が継続しなければ問題ありませんが、長期間持続すると、何か良いことが起こっても気分が晴れない状態が続いてしまいます。

またいつもなら楽しみであったことが楽しく感じられなくなります。

趣味が楽しく思えなくなり、疲労感ばかりが増し、趣味に興味を示さなくなってしまいます。これらの症状が2週間以上継続する場合には、うつ病を疑う必要があります。

しかしながらこれらの症状は生活習慣病の症状とも類似しているため、日常生活の中ではなかなか自覚しにくいという点があります。

そのため最近は食欲の減退や睡眠障害の有無など自覚しやすい症状にまず注目しようという考え方があります。

食べることはエネルギー補給、眠ることはエネルギー充電であり、脳内のエネルギー欠乏が知られているうつ病には非常に重要な要素です。

特に不眠症とうつ病は大きく関連しており、3年以内に不眠を有している方は、うつ病の発症リスクが4倍になるという研究報告もあります。

家族の人がちゃんと眠れているかどうか確認するのが、うつ病に気づく大切なポイントになります。

もし家族にこれらの症状が見られたら、うつ病を疑い一度病院を受診してください。

職場での様子

うつ病になると、職場ではミスの連発がまず目につきようになります。

しかもそのミスが普段するミスではなく、簡単で軽微なミスであり、周囲の人にとってはケアレスミスに思え、ひどく患者を叱責してしまうケースが考えられます。

本人としてもどうしてこんな簡単なミスをしてしまったのか分からず、自分を過剰に責めてしまいます。作業の能率が下がり、一つの作業を完了するのにかかる時間が以前と比べて長くなります。

頑張っているのに、仕事が終わらなくなり、この点からも自分自身を過剰に責めてしまいます。残業時間が増える傾向があり、余計に負荷がかかってしまいます。

上司としても以前はできていた作業量が回らなくなり、怠惰だと思い叱責してしまう状況が考えられます。

集中力の低下により、仕事に集中できなくなり、また考えをまとめるのが遅くなるもしくは、まとめること自体が困難となります。また物事を判断できなくなります。

その他、睡眠障害により日中の眠気を抑えられず、会議中の居眠りなどが見られるケースも考えられます。常にイライラした感情をとどめることが難しくなります。

これらの症状が見られる場合には、うつ病が考えられます。

周囲の人が気づいた場合には、本人に医療機関を受診するようすすめてください。

うつ病治療薬(抗うつ剤)の種類

うつ病治療薬(抗うつ剤)の種類

うつ病治療には、まず休養を確保し、心を休めることが非常に重要です。

その中で、医師やカウンセラーと対話を重ねながら、うつ病になった要因を自身で認識していくことで、うつ病の改善を図っていきます。

また対人とのコミュニケーションが苦手な方には、対人関係療法などが適用となります。

それでも効果が乏しく、薬物治療が必要と判断された場合には、抗うつ剤が処方されることとなります。

代表的な抗うつ剤には、

  • ・選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)
  • ・セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)
  • ・三環系の抗うつ薬

などがあげられます。

SSRI

SSRIとはSelective Serotonin Reuptake Inhibitorの略であり、選択的セロトニン再取り込み阻害薬です。

神経細胞(ニューロン)と他の神経細胞の接続部分であるシナプスにおけるセロトニンの再取り込みを阻害することで、うつ症状の改善を目指す薬剤です。

セロトニンとは脳内の神経伝達物質であり、精神の安定に関与するといわれています。

うつ病に罹患している人はシナプスにおけるセロトニン濃度が低下し、セロトニンがセロトニン受容体に作用しにくい状態になっていると考えられています。

そのためSSRIはセロトニンの放出を担うシナプスのセロトニントランスポーターに選択的に作用することで、セロトニンの再取り込みを阻害し、シナプスのセロトニン濃度を高い状態に維持することで、うつ病の症状の改善に効果を示します。

代表的な薬剤には

があげられます。

エスシタロプラム以外は後発品もすでに販売されており、幅広い商品から選択することが可能です。

SNRI

SNRIとはSerotonin & Norepinephrine Reuptake Inhibitorsの略であり、セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬です。

神経細胞であるニューロンの接続部分であるシナプスにおいて、セロトニンとノルアドレナリンの再取り込みを阻害します。

うつ病患者では、脳内の神経伝達物質であるセロトニンおよびノルアドレナリンの量が少なく、これらの物質の不足により、意欲低下や気分の落ち込みといった症状が発現していると考えられています。

脳内に放出された神経伝達物質が再び細胞内へ取り込まれることを「再取り込み」といい、SNRIはセロトニンとノルアドレナリンの再取り込みを阻害することで、脳内のセロトニンおよびノルアドレナリンの量を増加させます。

その結果、各種うつ症状の改善に効果を示します。

代表的な薬剤には

  • ・ミルナシプラン(商品名:トレドミンなど)
  • ・デュロキセチン(商品名:サインバルタ
  • ・ベンラファキシン(商品名:イフェクサーSR

があげられます。

日本国内においては、ミルナシプランには後発品がすでに承認され販売されていますが、デュロキセチンおよびベンラファキシンに後発薬はありません。

SSRIとSNRIの有効性と忍容性には大きな差異はないことが、日本うつ病学会のうつ病に関する診療ガイドラインにて示されています。

三環系

三環系抗うつ薬とは、1950年代に登場したもっとも古い抗うつ薬の1つです。

シナプス前部におけるノルアドレナリンやセロトニンの再取り込みを阻害し、脳内のノルアドレナリンを中心にセロトニンにも作用し脳内の濃度を増やすことにより、興奮神経を活性化させ、さまざまなうつ症状に効果を示します。

しかし、シナプス後部のヒスタミンH1受容体やM受容体、α1受容体といった受容体にも作用してしまうため、便秘や口渇といった抗コリン作用による副作用も多く発現します。

初期の抗うつ薬ではありますが、現在でも広く使用されています。

その理由は、有効性という点において新しい抗うつ薬であるSSRIやSNRIと大差がないからです。

抗コリン作用などの副作用が多く存在するのですが、緊急入院患者などの重症患者においてもっとも有効性が期待できるとされています。

第一世代と第二世代があり、第二世代は第一世代よりも一般的に抗コリン作用が弱いため、副作用の発現が軽減されています。

第一世代の代表的な薬剤には

  • ・クロミプラミン(商品名:アナフラニール
  • ・イミプラミン(商品名:トフラニール、イミドール)
  • ・アミトリプチリン(商品名:トリプタノールほか)

第二世代の代表的な薬剤には

  • ・アモキサピン (商品名:アモキサン)
  • ・ドスレピン(商品名:プロチアデン)

があげられます。

うつ病は治療できる病気(まとめ)

うつ病は今や、日本人約16人の1人は経験するといわれており、誰にでもなる可能性がある身近な病気です。

うつ病は回復には月単位の時間がかかりますが、治療可能な病気であることを忘れないでください。患者自身が、うつ病になった要因を認識し、向き合っていくことが非常に大切です。

休養、特に心の休息を取り、精神療法や場合によっては薬物療法を取り入れながら治療をおこないます。

うつ病は良くなったり悪くなったりを繰り返しますので、ゆっくりと焦らずに回復を目指していくと、ほとんどの患者が元気で回復した状態を迎えられます。

また早期発見、早期治療も肝心ですので、初期のサインを見逃さないようにしましょう。

参考文献

行政機関サイト
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査もおこなっています。

情報サイト
J-STAGE
科学技術振興機構(JST)が開発・管理する科学技術情報の電子ジャーナルを掲載・発信している情報サイトです。
日本で出版された科学技術情報の国際化を目的としていて、医学だけではなく食品化学や社会科学などさまざまな分野の記事が読めます。

ウィキペディア(日本版)
ウィキメディア財団が管理・運営しているインターネット百科事典の日本語サイトです。 詳細かつ、網羅的な情報を掲載しており、他の辞書サイトでは容易に確認できないような事柄についての記事を確認することが可能です。

医薬品情報サイト
日経メディカル
医師や薬剤師、看護師、医学生など医療関係者を対象として医療系の情報やニュースを発信しているサイトです。
最新の医学情報だけではなくコラムや海外の論文の案内、処方薬辞典など幅広いコンテンツを網羅しています。

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