

ルリコナゾ
ルリコナゾは、インドの製薬メーカー、ヒーリングファーマ社が製造する抗真菌薬で、真菌が原因で引き起こされる水虫・いんきんたむし・カンジダ症などの様々な皮膚の真菌感染症治療に用いられている薬剤になります。
患部の皮膚に直接塗布することで、真菌の成長や増殖を抑え、また殺菌させる作用があり、症状を改善させる効果があります。
- 在庫あり
- 5~14日
※発送国の天候や発送国業者のお休みの関係で、お届けが遅くなる場合があります。
※離島・遠隔地等一部地域につきましては、お届けが遅くなる場合があります。
内容量 | 販売価格 | ポイント | 1本単価 | 注文 |
---|---|---|---|---|
1本 | 1,580円 | 47 | 1,580円 | |
2本 | 3,000円 | 90 | 1,500円 |
内容量 | 販売価格 | ポイント | 1本単価 | 注文 |
---|---|---|---|---|
1本 | 2,220円 | 66 | 2,220円 | |
2本 | 4,220円 | 126 | 2,110円 |
商品詳細
特徴
ルリコナゾは、アゾール系と呼ばれる真菌感染症治療薬に分類され、皮膚に塗布する外用剤になります。高い効果と作用持続性に優れており、また幅広い種類の真菌に効果があることから、現在真菌皮膚感染症治療の第一選択薬になっています。剤形は名前の通りクリームタイプで、浸透性が高い・伸びが良い・水洗性といった特徴があります。
日本で医療用医薬品として販売されている「ルリコンクリーム」と同成分・同規格の医薬品で、後発医薬品(ジェネリック医薬品)になります。
効果
ルリコナゾは、塗布することで皮膚から吸収され、皮膚に感染している真菌の成長・増殖を阻止する効果があります。また、継続的に使用することで死滅させる効果も期待できます。特に白癬菌に対して強力に作用することが知られています。
適応症状
いんきん・たむし・水虫・爪白癬などの白癬症、皮膚カンジダ・指間糜爛症・乳児寄生菌性紅斑などのカンジダ症、癜風菌が原因で発症し淡褐色または白色の斑が見られる癜風の治療に用いられます。
有効成分
有効成分はルリコナゾールと呼ばれる成分になります。
エルゴステロールと呼ばれる真菌細胞膜の構成成分の合成に関わる酵素に親和性を持って作用し、その酵素の働きを阻害する作用があります。
製薬会社
ヒーリングファーマ
用法用量
使用方法
1日1回患部に直接塗布してください。
クリーム剤の成人の手のひら2枚分の面積に塗布する目安量は、成人の人差し指の先から第一関節の長さまで出した量になります。薄く延ばすように塗布しましょう。
入浴後は、薬が透過しやすく、綺麗な状態で塗布することができるので特に効果的です。
推奨用量
使用量や使用頻度は、症状の度合いや範囲のよって異なります。
部位によって差はありますが、塗り始めてから数週間から数か月で症状が改善していきます。しかし、見た目が良くなってきても、皮膚の角質層の真菌が除去されたわけではなく、完全に体内の真菌を除去するためには、さらに継続して塗布する必要があります。皮膚表面の改善から、それまでの使用期間の2~3倍の期間の塗布が目安とされています。
使用時の注意
用法・用量を守りなるべく決まった時間に使用してください。過度な使用、患部以外への使用は副作用発現の原因になります。
塗り忘れた場合は、気が付いた時に出来るだけ早く塗るようにしましょう。次の使用までの間隔が短い場合は、1回分を飛ばして、次回分から使用してください。
作用効果上、併用に注意が必要な薬剤はありませんが、他の外用剤を併用する場合は、軟膏・クリーム時の場合は塗布範囲が広い方から、外用液やローション剤などは先に塗布するなど、使用する順番には注意が必要です。
目には使用しないでください。万が一目に入った場合は、すぐに水で洗い流してください。
妊婦(3か月以内)又は妊娠している可能性のある方の使用は、安全性が確立されていないため、治療上の有益性が危険性を上回ると判断された場合のみの使用が原則とされています。使用の場合は医師に相談をしてください。
火気を避けて室温で保管してください。
副作用
主な副作用に、皮膚の刺激感・発疹・接触性皮膚炎・痒みなどが報告されていますが、いずれも発現率は1%未満と低いものになります。
副作用が発現した場合は、使用を中止し、医師への相談を行ってください。
発送・梱包
発送国
・香港
・シンガポール
到着目安
5~14日
※発送国の天候や発送国業者のお休みの関係で、お届けが遅くなる場合があります。
※離島・遠隔地等一部地域につきましては、お届けが遅くなる場合があります。
梱包状態
差出人名は『お薬通販部』の名称では、ございません。
発送国名のみの記載、もしくは発送国業者名となります。
不在伝票投函の際には、発送国名を記載されることがほとんどですので、あらかじめご了承ください。
外箱にご注文の商品名や医薬品名が表記されることはございませんので、配送員の方やご家族の方などに内容物を知られることなく受け取ることができます。
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>>梱包について
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- 参考文献
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厚生労働省:医薬品等の個人輸入について